由井明紀教授の最終講義が行われました

 2025年03月28日に神奈川大学みなとみらいキャンパスにて砥粒加工学会 GAP専門委員会主催にて、由井明紀教授の最終講義が行われ、由井先生と親交の深いお二方より記念講演をいただきました。

GAP専門委員会委員長 吉富 健一郎 教授(防衛大学校)

 お一人目は砥粒加工学会の元会長でもあります、向井 良平 氏が講演を行ってくださいました。向井氏は由井先生とも親交があるほかに、学部生時代の研究室は非常勤講師であります鈴木昌利先生と同じ研究室であります。お話は、由井先生の研究に近い砥粒関係の成功談や失敗話など、多岐にわたりお話しいただきました。

記念講演1 向井 良平 氏

 お二人目は千葉大学の森田 昇 名誉教授がご講演くださいました。森田名誉教授は由井先生が博士課程時代(千葉大学)の後輩であります。講演は「写真で振り返る」とし、当時の学会内での研究視察や懇談会といった、先生方としてはとても懐かしい内容だったように思えます。

記念講演2 森田 昇 名誉教授

 お二方の記念講演の後に、由井先生の最終講義がありました。「継続は力なり」とし、ご自身の生い立ちから、学生時代、会社員時代(岡本工作機械)、教官時代(防衛大学校・神奈川大学)、そして人生100年時代を見据えた将来など、ユニークなお話や様々な想いを語られました。さらには、後輩に向けメッセージがありました。

由井 明紀 教授

楠山 純平 准教授より花束の贈呈
(楠山先生は防衛大学校時代の本科生・修士課程・博士課程にて指導を受けています。 )

 講演後には本学21階の食堂にて、技術交流会が行われました。その際には、様々な先生や企業の方々より、由井先生にメッセージが送られました。

 ご講演いただいたお二方と由井先生を囲んで

中尾 陽一 教授 / 鈴木 浩文 教授

奥山 繁樹 名誉教授 / 宇根 篤暢 名誉教授

北嶋 孝之 准教授 / 猪狩 龍樹 講師

城南ダイヤモンド工業 森泉 利之 社長
菱光社 松岡 伸夫 部長

 

なお、先述の通り、指導教官である由井明紀教授は今年度をもって定年のため、退官されます。「神奈川大学 由井研究室」も終了となります。岡本工作機械、防衛大学校と様々な場所で研究や教鞭をとられていました。長らくの教職生活、お疲れ様でございました!

 これからも研究者として、更なるご健勝ならびにご活躍をお祈りしています!

卒業式・学位授与式が行われました。

 2025年3月21日(金)、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、神奈川大学 卒業式と神奈川大学大学院 学位授与式が施行されました。本研究室では、学士(工学)12 名と修士(工学)2名が式を迎えました。

 パシフィコ横浜付近では神奈川大学の卒業生への門出のお祝いが掲げられました。

 クイーンズスクエア内に掲げられたフラッグ(写真上)
パシフィコ横浜 入口に掲げられた横断幕(写真下)

 卒業式・学位授与式の終了後は、学科にて祝賀会が行われました。その際に、下記2名が表彰されました。特に武藤栄次賞は、学業優秀者に贈られるものになります。また、アクティビティ賞は学会発表等の学内外の活動をポイント化したものになります。
 ■学部 日本設計工学会 武藤栄次賞:村越 和宏
 ■修士 総合アクティビティ賞   :平尾 蒼臣 

 武藤栄次賞(左) 総合アクティビティ賞(右)

 式典の終了後には、全員集合は叶いませんでしたが集まったメンバーで集合写真を撮影しました。

みなとみらいの海をバックに

立て看板を前に

研究テーマごとやいろいろなメンバーで記念撮影!

式典後に都合の合うメンバーで打ち上げをしました!

 また、今年度をもって、由井研究室としての活動は終了となります。由井研究室では研究を行う上で様々な会社様や学内外の先生方に支えられ研究を完遂することができました。
 すべての会社名やお名前を挙げることは難しいですが、城南ダイヤモンド 様、MOLDINO 様、(株)菱光社 様、中尾 陽一教授(神奈川大学)、滝田 好宏教授(神奈川大学)、鈴木 浩文教授(中部大学)、寺田 大介教授(防衛大学校)、北嶋 孝之准教授(防衛大学校)、楠山 純平准教授(千葉工業大学)、猪狩 龍樹講師(防衛大学校)、松村 清隆先生、鈴木昌利先生、防衛大学校の学生様、中部大学の学生様、これ以外にも様々な方にご指導・ご協力をいただきました。改めて、御礼を申し上げます。

 2年前に8号館から23号館へ研究室を引っ越しました。その研究室も役目を終えました。2025年に入り、研究室から物品類が移管や廃棄されるごとに少しずつ寂しくなってきました。部屋自体も一度、役目を終えたように思えます。

引越前の研究室(左上・2022年12月)/ 引越直後の研究室(右上・2023年03月)
学生が入った後の研究室(左下・2023年04月)/ 研究室最終日(右下・2025年03月)

 最後に、2025年4月からは、「就職する者」、「院進学する者」など、様々な道がありますが、これからも楽しい人生を歩めることを願っています!

鈴木健児助教(口演)と博士前期課程1名 平尾 蒼臣(ポスター)が「機械学会 年次大会2024」にて発表を行いました。

 2024年09月08日~11日に機械学会の主催である2024年度年次大会(愛媛県松山市 愛媛大学)にて鈴木健児助教が口演発表、博士前期課程2年の平尾蒼臣がポスター発表をしました。


09月11日 鈴木 健児「ロータリーピストン型水圧モータのハウジング形状設計に関する研究」○鈴木健児(神奈川大学)

09月11日 平尾 蒼臣「海中ソーラ発電システムの設置環境が発電性能に及ぼす影響」〇平尾 蒼臣1、滝田 好宏1、寺田 大介2、由井 明紀1 (1. 神奈川大学、2. 防衛大学校)

口演発表を行う鈴木健児助教

平尾の発表ポスター

平尾のポスター発表内の造波装置に関する実験にて、寺田大介教授(防衛大学校システム工学群機械システム工学科)にご指導いただきました。また、同研究室の松木督子 さんと林泰聖 さんには大変お世話になりました。重ねて御礼を申し上げます。

 研究室合宿および中間審査(B4)を実施しました。

 2024年09月01日~03日に学部4年生の中間審査を含めた、研究室合宿を「ルネッサ赤沢(静岡県伊東市)」にて実施しました。
 合宿初日は、前日より続いた大雨により、鉄道網が大幅に乱れ初日は参加できるもののみとしました。そのため、初日の中間審査(ソーラチーム)はZoomを用いた会場と各家庭のオンタイムで実施しました。

オンライン(Zoom)での審査の様子
(会場には学生は数人しかいません・・・)

 2日目は鉄道網が回復をしたため、午後の集合としました。午後からは、ブラストチームとレーザチーム、鈴木チームの発表を行いました。

2日目の審査の様子
(無事に学生が集まりました!)

 2日目の審査終了後には、全員そろっての集合と中間審査の打ち上げがありました。食事もおいしく、たくさん食べました。(打ち上げに買ってあった、お菓子食べるのキツカッタデス)

夕食会場での集合写真

懇親会での教官 VS 学生の腕相撲
(どちらもケガしなくてよかった!痛めた人はいましたが・・・)

 3日目は朝食をいただいた後に、各自で帰宅をします。

最終日にホテル前にて集合写真を撮影!

 皆さん、お疲れさまでした!
 また、指導教官である由井明紀教授、鈴木健児助教、さらには滝田好宏客員教授(防衛大学校 名誉教授)、鈴木昌利先生(非常勤講師)にもご参加いただきました。お忙しい中、ご指導いただきましたこと御礼申し上げます。